スキン講座1 =身体=

シナモン

2007年09月10日 20:44


第一回です。


スキン作りに必要な準備

・お絵描きソフト  PSD形式の使えるもの
私の使うソフトはフォトショップ7.0です。基本的にレイヤー機能しか使いませんので、
バージョンはあまり関係ないかと思います。

・テンプレート
テンプレートはこちらからダウンロードしてください。
公式サイト
CMFF


どちらのテンプレートもあらかじめダウンロードして展開しておいてください。

・資料
どういう人物が作りたいのか、具体的な資料があるとイメージしやすいです。
写真やイラスト、漫画などがいいですね。
身体
セカンドライフ内で人体を表現する構成要素は

骨格・肉付きを表す  「shape
表皮・体毛・化粧を表す 「skin


おおまかにこの二つに分類されます。
「skin」に関しては化粧など後から装着することも可能ですが、この説明はまた後日。
今回は全部含めて「skin」とします。

同じ「skin」を使用しても、「shape」次第でかなり印象が変わります。
先に「shape」のパラメーターを好みの肉付きに変えておく事をおすすめします。
後でもかまいませんが、
「skin」をアップデートしたときにイメージしやすいと思います。


皆同じskinですが、ちょっとずつ印象が違います。




「shape」を調整するときには全裸のほうが作業がしやすいです。
しかし、人目も気になりますしマナーも考えなければなりません。
自分ひとりの作業場が欲しい方に、ありまよさんの記事をご紹介いたします。(skinに興味のある人で、知らない人はいないと思いますが^^;)
私もこの作業場のお世話になっていました。

ありまよさんのブログ、作業場の作り方はこちら

では、早速シェイプの調整を行います。
この段階では簡単でいいです。
背は高いのか低いのか、太っているのか痩せているのか、顔は面長か丸顔か、胸は大きいか小さいか。
顔も簡単に調整します。
だいたいでいいです。skinを作った後でじっくり調整しましょう。

出来たら「別名で保存」します。
わかりやすい名前をつけてください。



ちょっと長いので続きは次回…

って、スキン作ってないやん^^;
スキン作り講座